「シングルマザーはどんな生活をしているんだろう?」と気になる方もいらっしゃるかもしれません。実際、離婚を検討している女性は、自分の経済状況で子供と生活していけるのだろうか…と悩み、離婚に踏み切れずにいるケースも多いです。
そこでこの記事では、シングルマザーの私の2024年11月の家計簿と生活費の内訳を紹介します。
生活費の振り返りを通して、今後の課題と対策も載せますので、節約をされている方、シングルマザーの方、これから離婚を検討されている方の参考になりましたら嬉しいです。
- シングルマザーの家計状況
- シングルマザーの予算はどのくらいなのか
- 2024年9月の生活費での振り返りと課題を確認したい
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【2024年11月】シングルマザーの家計簿の収支
2024年11月におけるシングルマザーの家計簿支出は以下のとおり145,815円で、内訳は以下の通りです。
固定費【66,532円】
家賃 | 56,000円 |
水道光熱費 | 6,352円 |
通信費 | 4,180円 |
変動費【79,283円】
食料費 | 49,950円 |
日用品代 | 17,079円 |
交通費(Suicaチャージ) | 6,000円 |
保育園代 | 1,500円 |
医療費 | 0円 |
衣料・美容院代 | 4,754円 |
【2024年11月】シングルマザーの家計簿の振り返り
2024年11月の生活費は、シングルマザー家庭の生活費の相場とされる20万円よりも下回っていますが、引き続き改善をしながら生活費を見直していきます。
私なりの家計簿の振り返りは以下のとおりです。
振り返り1:食費の節約がなかなかできない現状…
ムダ遣いをしているわけではないのですが、この家計簿公開を始めてから食費が横ばいかそれ以上のときばかりで、節約を意識してもなかなかうまくいっていない状況です。
子供が幼いわりに大人と同じくらいの量を食べるために、実質2人前を用意しているのと同じです。大人2人前の食費は月8万円とされているので、それと比べるとまだマシとも言えるかもしれません。
これからも物価高、円高などの影響を受けると推測されるので、引き続き食材を使いきることを目標にしていければと思っています。
振り返り2:銀行口座の解約を行った
保有している銀行口座のうち、休眠口座に近い銀行口座を解約しました。
該当の銀行ホームページによると、解約には訪問予約が必要と記載されていましたが、実際には訪問予約をしなくても手続き自体は対応してくれるようです。銀行によって対応が異なるかもしれないので、事前にホームページを確認しておいた方が無難でしょう。
手続き自体は、待ち時間を含めて30分ほどでした。混雑状況によって所要時間が変わるので、余裕を持ってスケジューリングすることをおすすめします。
振り返り3:マイクロ法人4期目がスタートした
オンライン事務代行でマイクロ法人を設立して、11月から4期目がスタートしました。
まさか自分が法人を設立するとは思ってもみませんでしたが、シングルマザーでも仕事、育児、家事すべてをこなすためには重要な決断でした。3年はあっという間に過ぎましたが、これからも事業を続けられるように日々精進していければと思っています。
【2024年11月】シングルマザーの家計簿から考える対策
まとめ:家計簿を振り返って生活をアップデートしよう!
この記事では、シングルマザーの私の2024年11月の家計簿と生活費の内訳を紹介しました。
自分なりに振り返ってみると、ムダな支出を把握して見直し、お金を有効に使えるようになってきます。できることは限られてしまうかもしれませんが、トライ&エラーで自分に合う方法を選んでいきたいものです。
ぜひ、みなさまも自分に合う家計のあり方を築いていきましょう!
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